ヤマハ 発電機 EF4000iSE

EF4000iSE


定格出力
4.0kVA [50Hz/60Hz]

軽量、コンパクトで大出力


樹脂性パーツの積極的な採用やリコイルスターターの廃止などにより軽量・コンパクトなボディーを実現。
しかもエアコンディショナーや電子レンジを同時に使用できる大出力を確保しましたのでバックアップ電源としても余裕の出力を確保しました。
(使用機器の出力によっては同時にご使用できない場合もあります)

静粛性、ロングラン運転


無負荷、低負荷、定格負荷時でエンジン回転数を一定の2,600rpmに保ちながら発電を行うことができるエンジンと大容量マフラーの採用により、4.0kVAクラスで最高レベルとなる58dBA(1/4負荷時)/60dBA(定格負荷時)の静粛性を達成。
低燃費のエンジンと大容量燃料タンクの相乗効果で燃費効率も高め、長時間運転を実現しました。



可能性と整備性


ボディーの両側面に、積み降ろしに便利な上下2本(下部はキャスターの車軸)のツインバーと、移動に便利な大型4輪キャスターを標準装備(ロック機能付き)し、可搬性と整備性を向上させました。
さらに本体の外装パネルは、各面ボルト2本で取り外し可能な1枚構造とし、メンテナンス時の内部アクセスを容易にしました。

良質な電気の供給


交流出力の生成には、インバーター方式を採用。
PWM(パルス幅変調)制御で良質な電気供給を実現しました。
マイコン制御のエアコンディショナーや電子レンジ、コンピューター内蔵製品などへの使用を可能にしています。

機能性を高めた各種装備


セルスターターに加え、寒暖差に左右されない始動性を実現する電子オートチョークを採用。
また、遠隔操作を容易にしたワイヤレスリモコンのオプション設定をはじめ、30Aを一括取り出しできるコンセント差込口(ツイストロック機能付き)の採用や、一面集中コントロールパネルには、使用電力を確認できるLEDのパワーメーター、視認性を高めた新タイプの燃料ゲージ、運転積算時間を表示するデジタルアワーメーターなど各種機能を織り込みました。

環境にやさしい設計


世界でもっとも厳しいとされる米国・カリフォルニア州のCarb TierIIIをはじめ、日本のLEMA排出ガス規制に対応するなどの環境対策を行っています。




在庫状態の、こまめなチェックが、おすすめ!です。
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インバーターとは


インバーターとは、直流から質の高い交流を作り出す装置を言い
直流から交流を作り出す事で、周波数を自在に制御する事が出来ます。

三相の交流電源を直流に変換するコンバーター部と、
その直流を再び交流に変換するインバーター部からなります。

一般的には、この、コンバーター部とインバーター部を
まとめたものを、「インバーター発電機」と呼んでいます。

従来型(コンデンサー補償式等)発電機に比べると、

・50/60Hzの切替可能。
・小型軽量。
・エコノミーコントロールと言う負荷に合わせた
エンジン出力制御により、低負荷時は、エンジン回転数を低くし
燃費向上、騒音低減を実現。
・商用電源と同等の良質な電気を供給。
従来型の発電機では使用できなかったパソコン等の
精密電気機器も使用可能。

と言ったような特長があります。

※ただし一部のコンピューター内蔵品、マイコン制御機器
その他入力時の周波数変動、電圧変動率など規定がある
機器を使用した時、
コントローラー、イグニッションコイル等により
発せられる高周波ノイズによって、
正常に動作しない場合があります。
これらの場合、ノイズフィルターの取り付け他、
発電機と機器とのマッチングテスト等が必要となります。
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